アラサーママも女子ですから!!人生迷路を笑って歩こう

愛犬ハナ、愛ネコのレオとみーことの日々や、家族などなど身近なことや読んでくださる皆さんのお役に立つ情報でいっぱいのブログにしていきたいです(o^^o)

アジソン病と診断されて①

今日はハナの発症過程を記録していきたいと思います。

黄色い液体を吐く、なんだか元気がない、下痢をする

こんなありふれた症状がはじまりでした。

 

愛犬ちゃんがこんな症状が見えたら是非早めに受診してくださいね💦

 

キャンプから帰ってきた翌日からよく寝ているようになり、

疲れが出たのかな?とはじめはあまり気にしていませんでした。

 

 

月曜日

おやつのささみジャーキーを半分くらい盗み食い。

ジャーキーと黄色っぽい粘液みたいなものを一度吐いた様子があり

「もう!盗み食いするからー」という程度でした。

 

 

 

火曜日

朝に一度吐いただけですが、この日からカリカリのご飯を食べなくなりました。

 

くんくんはしてもプイッと顔を背けてお水しか飲みません。

 

吐くのも1日1.2回とそんな多いわけでもありませんでが、

吐く前後は時々小刻みに震えていました。

 

この日もベッドルームで寝ていることが多く元気のない顔。

お腹が痛いのかと思いあったかい毛布を用意してもわざわざ床をえらんで横になります。

 

 

この時点でも盗み食いか、

キャンプでお肉やお魚を食べたからかなぁ、、と思っていましたが

やはり元気がなくしだいに食欲がなくなってきて。

 

絶対的におかしいという感じでは無く、なんだか元気がない。そんな感じです。

 

水曜日

この日は朝二ヶ所で結構な量の黄色い粘液のようなものが混じったものを吐き、下痢も少量。

 

 

 

お昼間は比較的元気なんですが夕方以降からふるえたり、具合が悪くなって

普段はみんなの側にいたがるのに他の部屋や少し離れたところにいたがるようになりました。

 

初めて吐いた日から4日目。

少しフラつきが出てきてヨタヨタと歩くようになりました。

 

あわててすぐに受診しましたが血液検査の値も殆どが異常値。

怖がりな子ですがよほどしんどいのか、診察のときも採血のときも診察台で伏して目だけでお話ししてきていました。

 

そのまま入院し24時間点滴してもらうことに。

 

 

特に心停止を起こす危険性のあるカリウムの値が高く入院してからも、

病院から訃報があったらどうしようと眠れない夜を過ごしました。